月別アーカイブ5月, 2008

世界的な物価上昇の波の影響は?

本日は今のところオーストラリアの中央銀行の議事録と
日本の政策金利の発表がありました。

オーストラリアは先の政策金利発表時に
今の金利水準は妥当なものであるとして
金利引き上げムードを一旦落ち着かせましたが、
議事録の内容を見ると「金利引き上げの議論を
長時間にわたって協議した」など物価上昇の影響等から
あげざるを得ない雰囲気がにじみ出ています。
この結果を受けて豪ドルは大きく値を上げていますね。
私はこの発表時間をすっかり忘れておりまして
相場に参戦することはできませんでした。
最近こんな事ばっかりです。。。

物価の上昇と言えば、我が国日本も様々な物の物価が
あがっているので皆さんも実感があると思いますが、
世界中で大きな問題になりつつありますね。

高金利が故に人気が出てきた通貨にアイスランドクローネがありますが、

この国の金利は現在15%。
それに対するインフレ率はなんと11%!

この背景から最近はアイスランドの銀行がつぶれる可能性が
25%という調査もあり、世界中の投資家からそっぽを
向かれているという現状があるようです。
最近は対円でもスワップがマイナスになってしまうなどしていますので
その影響は個人投資家にも出てきているといえるでしょう。
リスクを取ってさらに目当てのスワップまでマイナスなのでは
いいところがありませんね。

高金利だけでポジションを取るのはとても危険です。
高金利にはそれだけの理由があることが多いですから
投資に関しては十分調査をしてからチャレンジしましょう。

ではでは

今週は荒れるかな?

今週は各国のGDPや小売売上高の発表など為替が動きそうな指標満載です。
GDPは日本の指標の内の数少ない注目指標でもあります。
そんなわけで、今週のFXは状況に合わせ臨機応変に挑む必要がありそう。
FX初心者の方は十分お気をつけ下さい。

さて最近負け続けの私は先週末久しぶりにスキャル3連勝で
少しだけ運気が上向いてきたかなぁ~と勝手に思っています。
ここ最近の負け分を取り戻すにはいつの事やら分かりませんが、
少しずつ無理せずに回復させていこうと思っています。

今日の最大の注目指標は英国の生産者物価指数でしょう。
アメリカの次にやばいのはイギリスだと言われているだけに、
市場予想と大きく異なる結果が出ると一気に為替が動く可能性があります。
ただここ最近のGBP/USDの下げがきつかったので、
下げ方向はあまり動かないかもしれません。
一方指標が良ければ一気にあげていく可能性があると思っていますので、
私のスタンスは上げ期待で相場を見ながらの参戦といったところです。

また、もう一つ相場を動かす可能性のあるものがあります。
時間が確定していませんが、モノライン大手のMBIAの決算発表です。
(22:30迄には発表される模様)
決算が悪くてもそれほどドル安には動かなく、良い結果が出た場合に
大きくドル買いに動く可能性があるのかなと思っています。
決算発表の可能性がある時間はドルのポジションは大きく取らない方が安全でしょう。
あっという間に天国にも行けますが地獄にも行けます。

それでは本日もがんばりましょう

英・欧の政策金利発表で為替は動くか?

今日は円高ユーロ安で大きく動いていますね。
もうすぐイギリスおよび欧州の政策金利発表があります。

市場は両方とも金利据え置きでのスタンスとなっていますが、
英国については直近15%程度利下げを織り込んでもいるようで、
利下げがあると予想外に動くかもしれません。
インフレ指標が良くないために下げたくても下げられないと思いますが、
英国はサプライズで金利調整をすることが結構あるので
要注意でしょう。

欧州ECBについてはトリシェ総裁の発言次第でしょうが、
ハト派発言が出ると下げが一気に加速することも考えられます。

基本は両方とも様子見でいいのかなと思いますが、
動き始めたら動いた方向に乗ってみるのは良いかもしれません。

私は先月に続きマイナスが続いているので、多分手を出しません。。。

それでは

JNS側から連絡がきました

先ほど行政処分について書いたばかりですが、
JNS側よりこの件についてアナウンスがありましたので、
情報をまとめてみようと思います。

20:20分頃まず取引画面上にて以下の内容が発表されました。

> ディーラー・ブロードキャスト
> 01 May 2008 at 11:19:41 (GMT)
> 平成20年5月1日
> 株式会社ジェイ・エヌ・エス
> 代表取締役社長 氏原直樹
> 弊社に対する金融庁の行政処分について
> 平素は格別のご高配を賜り、役職員一同厚く御礼申し上げます。
> 弊社は、平成20年4月25日付で証券取引等監視委員会より
> 内閣総理大臣および金融庁長官に対して実施された弊社についての
> 行政処分勧告に関し、本日、東海財務局より下記の通り行政処分を受けました。
> 弊社がこのような処分を受け、弊社のお客様および関係者の皆様に
> 多大なご心配、ご迷惑をお掛けしましたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。
> 今後の対応
> (1) お客様からお預かりしたご資産の円滑なご返却
> 今般の行政処分を受け、お客様からお預かりしたご資産は
> 順次ご返却させていただきます。
> 尚、現在弊社の自己資本規制比率は回復しており、
> お預かりしたご資産は分別管理されておりますのでご安心ください。
>
> 平成20年5月1日現在、取引口座に残高が有り、保有ポジションを
> お持ちでないお客様は全額出金のお手続きを行っていただきますよう
> お願い申し上げます。
> 平成20年5月1日現在、保有ポジションをお持ちのお客様は
> 速やかにポジションの決済を行っていただきますようお願い申し上げます。
> その後、スワップポイントが口座残高に反映され、口座残高が確定した後、
> 全額出金のお手続きを行ってください。
> また、本日よりご入金のご依頼を承ることはできません。
> 誤ってご入金された場合は、ご登録いただいている銀行口座に返金させていただきます。
> 円滑にお客様のご資産をご返却できますよう役職員一同全力で取り組む所存です。
> 尚、出金のご依頼が集中しているため、業務に遅延が
> 見られることもあるかと存じますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
>
> (2) お客様からの新規注文受託の停止
> 平成20年5月2日午前0時よりお客様からの新規注文の受託を停止致します。
> 決済注文以外は弊社側で強制決済させていただきますので予めご了承ください。
> (3) お客様の保有ポジションの清算
> FX-naviオンライントレードのお客様の保有ポジションは
> 速やかに決済していただきますようお願い申し上げます。
> (4) 口座解約手続きの履行
> 本日より取引口座の残高が無くなり次第、適宜、口座解約の手続きを
> 行わせていただきます。別段、お客様より口座解約の申し出をいただく必要はございません。
> 以上
> * 詳細、ご質問等は弊社までお問い合わせください。

その後メールでお同様の内容が通知されました。

どんな内容でどのような処分を受けたのかが記載されていませんし、
謝罪内容も形だけしてあるというようにしか感じられず、
とても反省をしているというように受け取れないのは私だけでしょうか。。。

ちなみに行政側からの処分内容は先の記事を参考にしてください。

あと、決済も「すみやかに」とありますが、期限があるのかどうか等
も分からないですね。ポジションを持っている方は気になるところでしょう。

JNSから通達された内容から100% FX業を続ける事はない状況になりましたので
もう資金の全額引上げしか選択肢はなくなりました。
一刻も早く手続きをされることをオススメします。

JNSに金融商品取引業取消命令が下る!

先日、JNSが過去にないほどの不正を働いたことで
証券取引等監視委員会より行政勧告が出されましたが、
本日これを受けて行政処分が発表されました。

株式会社ジェイ・エヌ・エスに対する行政処分について

代表取締役解任や業務改善命令の他、「金融商品取引業取消し」
という非常に厳しい処分が下ることになりました。

これでJNSはFX業者として活動をすることができなくなるわけです。
顧客にしてみるとたまったものではありません。。。

私は先日ワンコイン程度の残高を除き全て出金済みですので、
今後どうなっても影響は軽微ですが、ポジションを持ち続けている方は
最悪強制決済等の事態が発生する可能性もあります。
今現在は出金手続きに滞りはないようですが、今後もこれが継続するとも限りませんし、
FX業者としてやっていけないわけですから、一刻も早く手を引くことが肝心かと思われます。

処分内容が不服の場合は申し立てもできるようですが
万に一つも処分が撤回される等はあり得ないと思われますので、
気軽に考えず行動を起こすことをオススメします。

しかし、お役所はなんでいつも休日前にこういう重大な事を発表するのでしょう。
行動に移したくても休日では対応できませんよね。。。
自分たちの事しか考えていない気がしてしょうがない今日この頃です。